施工内容

1:熱絶縁工事

 

保温・保冷工事

断熱には「熱を断つ」という意味があります。住宅においては、熱を伝わりにくくして「夏は涼しくて、冬は暖かい」状態を実現することを指します。これにより、夏は室内の温度上昇を防ぎ、冬は冷気から室内を守ります。断熱は、快適な暮らしに欠かせません。

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板金工事
板金工事は、金属薄板などを加工して工作物に取り付けたり、工作物に金属製などの付属物を取り付けたりする工事です。 金属建材の工事を担う業種になります。
例えば、屋根工事の一部や外壁の水切り、ダクトなど、板金を使用する工事全般を指します。

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環境対策工事

省エネにも効果的!エアコンの効きも保温次第。
保温工事の目的は、「熱の損失(吸収)を防ぐ」こと。これはつまり、空気や水を冷やしたり、熱したりするためのエネルギーを抑えることになります。
言い換えれば、さまざまなものの「効率を上げる」ということ。
たとえば暖房や冷房なら、特定の室温にするための電力が少なくなるので、省エネにつながります。
このような省エネ対策の他、結露対策にも効果的です。

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遮音・防音工事

遮音工事というのは、外部からの音を遮断したり、内部の音を外にもらさないように壁、ドア等に遮音材を用います。
防音工事というのは、音を遮る「遮音」と音を吸収する「吸音」の対策を行う工事になります。
吸音工事というのは、音の反響を小さくするように吸音材(音を吸い込む材料)を、壁や天井の表面に貼ります。吸音や遮音にはそれぞれ特徴があり、組み合わせて使うことによってより効果的になります。しかし、これらはあくまで一定の厚さや重さがある素材であり、防音加工を厚くすればするほど、部屋の面積が小さくなってしまうというデメリットもあるのです。

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2:管工事

 

ダクト配管工事

ダクトとは気体を運ぶ管のことです。おもに空調、換気、排煙などを目的として天井裏などに設置されます。このダクトを取り付ける管工事のことをダクト工事といいます。
ダクトにはさまざまな種類があり、目的に応じて的確に選択しなけれないけません。

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空調設備工事

空調設備とは正しくは空気調和設備と言い、湿度、温度、空気清浄などの室内環境を調整するための設備です。そのような空調設備を取り付ける管工事を空調設備工事と言います。
近年、マンションの高層化、気密化が進んでいるため、空調設備工事の需要も高まっています。

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冷暖房設備工事

冷暖房設備工事とは、エアコンを取り付ける管工事のことです。室内機と室外機を設置し、配管工事、配線工事を行うことが主な作業になります。
省電力、低環境負荷型のエアコンも増えてきている昨今、新しい機種に取り替える工事も少なくありません。

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給水配管工事

給水設備とは生活や業務に必要な水を供給する設備のことです。一方、給湯設備は風呂、洗面台、キッチンなどにお湯を供給する設備です。
これらを取り付ける管工事のことを給水給湯設備工事と言います。一般家庭でも店舗でもなくてはならないない工事です。

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